介護の勉強をしていく中で
『エンパワメント』
という言葉がでてきました。
意味は、
社会的に排除されたり、差別されたりしてきたために
「能力のない人」とみなされ、
自分自身もそう思ってきた人々が、
自らについての自信や信頼を回復し、
自らの問題を自らが解決することの過程を通して、
身体的・心理的・社会的な力を主体的に獲得していくこと。
主催している
レインボーヨガ~ハンディキャップのある子どもたちと一緒に~
この活動がそうであるといいな。
ヨガでできることは、体が軽くなることもありますが、
心の不調がとれていくこと。
ハンディキャップのある子どもたちにヨガを届けたいという思いも
ございますが、
それ以上に地域の方、一般の方にもハンディキャップのある方と
触れ合う機会を持っていただきたいと思っています。
なので、あえて混合でのクラスにしています。
ぜひご家族で参加くださいね。
自分に信頼を取り戻し、今をわくわく生きること。
ヨガで伝えていきたいことです。

| 07:53
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